ホテルの部屋で無線LAN(WiFi)

わたしは常時携帯する端末としてiPod touchを愛用しています。通信サービスとしてはWiMAXとドコモのdocomo wifiを利用しているのですが、出張などで国内外を旅行する際にはどちらのサービスも使えないことが多く、通信環境の無いiPod touchになってしまうことが多くあります。最近は多くのホテルでWiFiサービスを提供していますが、ロビーなどの共用スペースのみでの提供となっていることが多く、ホテルの部屋で無線LAN(WiFi)を使用できないことがあります。

一方で、部屋には有線のLAN環境が整備されているケースは非常に多くなっています。そこで、有線のLAN環境から無線LAN環境を作り出すことができれば、ホテルの部屋の中でiPod touchやタブレット、ノートPCが利用できるようになります。

早速、製品を探します。一般的なWiFiルーターは有線LANに接続することにより無線LAN端末が接続すできるようにする機能(アクセスポイント機能)を持っています。しかし、今回重要となるのはその大きさです。利用する場所は自宅ではなく出張などで訪れる出先のホテルです。そうなると小型で軽量であることが必須となります。

いろいろ調べて見つけたのがPLANEXのMZK-RP150Nです。この製品の特徴はなんと言っても小型で軽量という点です。

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 iPod touch(第四世代)と比べるとその小ささが良くわかります。このサイズであれば海外出張の際に持参しても何の負担もありません。

この小サイズを実現できている理由は電源をUSB給電としているからです。USBベースのACアダプターやPCから給電する仕組みです。もともとiPod touchを充電するために使用しているApple純正ACアダプターはUSBベースなので、それを使って給電することができます。

 iPod touchを充電するために使用しているApple純正ACアダプター

 MZK-RP150NはiPod touch充電用のApple純正ACアダプターで無事動作しました。

つまり、下の写真に写っているセットを出張に持っていけばホテルの部屋のなかでWiFiでiPod touchやその他の無線LAN対応機器が使用できることとなりました。

 出張セット:iPod touch本体、iPod touch用ACアダプター、iPod touch用接続ケーブル、MZK-RP150N本体、USBケーブル

なお、ホテルの部屋のLANケーブルを青いコネクターにさせば特別な設定を行わなくても使用できますが、セキュリティの向上のために以下だけはしておいたほうが良いでしょう。行わなかった場合、近くにいる他人が勝手にあなたのMZK-RP150N経由でインターネットにアクセスする可能性があります。

実際にホテルで使用してみると無事にiPod touchが部屋で利用できました。iPod touchのWiFi設定からap-pc-XXXXXXを選択し、上記に設定した63文字のパスフレーズを入力するだけです。パスフレーズは最初の一回のみ入力が必要ですので、自宅で一度入力しておくのが良いでしょう。
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