大安心の土地 3大費用がかからない土地とは?!
土地を検討中の皆さん!
土地を探す時に「広さ」「立地」「価格」ばかり見ていませんか?
不安や後悔を生む原因となりやすい
土地の購入時・購入後に掛かる
3大費用について、まずはご紹介!
1. 解体・整地費用
検討中の土地に建物や新たに家を建てるのに邪魔な構造物が残っていませんか?
もし、建物が残っている場合、木造であれば坪単価3~5万円が相場とされています。
30坪ほどの建物であれば90万円~150万円ほどの費用がかかることに。
また、建物がない場合でも土地がデコボコしていたり、邪魔な塀やコンクリートの基礎などが残っていれば、それだけでも数十万円の費用が掛かることもあるのです。
2. 確定測量費
検討中の土地に何も残っていないからと言って安心するのはまだ早いです。
その土地の境界線は隣地の方の立ち合いのもとはっきりと決まっていますか?
昔の所有者と隣地の方の口約束であいまいに決まった境界では「ブロック塀がはみ出している」「軒がはみ出ている」など、隣地トラブルの原因に。
こんなトラブルを回避するために行われるのが「確定測量」と言います。
確定測量は隣地の方の立ち合いのもと、土地家屋調査士に依頼し測量が行われる為、第三者から見ても土地の境界がどの位置なのかがはっきりと分かるようになります。確定測量には、一般的に40~50万円ほどの費用がかかるので、確定測量が行われた土地かどうか確認してみてください!
※確定測量の費用は土地の条件によってさらに増減する場合があります。
3. 仲介手数料
仲介手数料については、不動産会社に土地探しを依頼した以上、希望の土地が見つかった場合は仕方のない費用になります。
土地の価格が1,000万円だとしたら40万円弱の手数料です。
でも、この手数料がかからず、それだけ建物や外構に予算を割けたら嬉しいですよね?
実は、土地の所有者と直接契約を交わすことで手数料は発生しなくなるのです。では、どうやってネット上に公開されている土地が直接取引か見定めるのかというと「取引形態」という項目を確認してみてください!
この項目が、「売主」「代理」となっていれば、仲介手数料が発生しない取引となります。
3つの費用を合計すると
200~300万円ほどの費用になることもしばしば・・・
しかも1と2は土地の購入前に正確な費用が分からないことが多いのです
だからこそ!!
①解体・整地済みの更地の状態
②確定測量がされていて
③取引形態が「売主・代理」である
こんな土地なら、安心して前に進むことができるのです!!
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