
【2×4工法vs在来工法の違い】どっちがいいの?メリット・デメリットを徹底解説!
今回は、知って得する2×4(ツーバイフォー)工法と在来工法(木造軸組み工法)の違いについてお伝えさせていただきます!
皆様、新築住宅には様々な工法があるのはご存じでしたか?
実は工法によって住宅の特徴は大きく異なります!

■在来工法のメリット・デメリット
・メリット
①間取りの自由度が高い
・デメリット
①建築コストが比較的高くなる
■2×4工法のメリットデメリット
・メリット
①面で支える構造のため、強固で耐震性が強い
②リフォームが難しい
→家を面で支える構造になっているため、構造に関わる壁を外すことが出来ず、改修する時に間取り変更に制限が付く場合があります。
皆様、新築住宅には様々な工法があるのはご存じでしたか?
実は工法によって住宅の特徴は大きく異なります!
今回ご紹介する工法は2×4(ツーバイフォー)工法と在来工法(木造軸組み工法)になります。
家づくりを始めると必ず耳にする2×4工法(ツーバイフォー)と在来工法(木造軸組み工法)。
それぞれの特徴を正しく理解しておくと、建てた後の後悔を少しでも減らすことが出来ます。
この記事では、プロの視点から両工法の違いをわかりやすく比較解説します。
【2×4工法と在来工法の根本的な違いからご紹介!】
①2×4(ツーバイフォー)工法
北米を中心に生まれた工法とされていて、2インチ×4インチに規格化された木材でパネルを貼り、
家を壁や面で支えていく箱のような構造になります。
その壁や面に開口部を作ることで窓ができたり、箱の中に壁を作ることで部屋を作っていくイメージです。
②在来工法(木造軸工法)
日本古来から伝わる工法となります。柱や梁を組み合わせて家を作っていきます。
公園にあるジャングルジムをイメージしてもらうといいのではないでしょうか。

1. 日本の伝統!「在来工法(木造軸組み工法)」とは?
■構造の特徴
在来工法は日本で古くから用いられてきた伝統的な工法です。
在来工法では、建物の重さを支える「柱」と、上からの重さを柱や基礎に伝える「梁」で骨組みを作り、補助金物を使用して屋根や壁を形成します。
在来工法は日本で古くから用いられてきた伝統的な工法です。
在来工法では、建物の重さを支える「柱」と、上からの重さを柱や基礎に伝える「梁」で骨組みを作り、補助金物を使用して屋根や壁を形成します。
点と線で構成するジャングルジムのような構造になります。
■在来工法のメリット・デメリット
・メリット
①間取りの自由度が高い
→柱の位置を調整しやすいため、大きな窓を作ったり、吹き抜けを作ったり、
家づくりを検討している人にとって、家の中にこだわりの箇所を作りやすい工法になっていきます。
②リノベーションが簡単にできる
→家を建てた後にライフスタイルや住む人の環境の変化に応じて改修がしやすい工法にもなってます。
・デメリット
①建築コストが比較的高くなる
→家を作る職人の技術が必要になること、現場での作業工程も増える傾向となっており、
建築コストが高くなります。
②自由度が高いため工期がかかる
→自由度が高い分、完成までに時間がかかります。こだわりの箇所を反映しやすい反面、完成までに時間がかかります。
■構造の特徴
木材を組み合わせて作った枠組みに板材を接合してパネルを作り、それらを床・壁・天井とする6面体の箱を作ります。
この箱を基本の構造体として、家を建てるのがツーバイフォー工法です。
建物を「面」で支える構造のため、地震などの力を分散させて耐震性が高いことが特徴です。
→自由度が高い分、完成までに時間がかかります。こだわりの箇所を反映しやすい反面、完成までに時間がかかります。
2. 耐震性に優れた箱構造!「2×4(ツーバイフォー)工法」とは?
■構造の特徴
木材を組み合わせて作った枠組みに板材を接合してパネルを作り、それらを床・壁・天井とする6面体の箱を作ります。
この箱を基本の構造体として、家を建てるのがツーバイフォー工法です。
建物を「面」で支える構造のため、地震などの力を分散させて耐震性が高いことが特徴です。
■2×4工法のメリットデメリット
・メリット
①面で支える構造のため、強固で耐震性が強い
→家を面で支える構造になっており、日本で多い、地震や台風を6面全体で力を分散させ、ひずみにくい強固な家になります。
②気密性・断熱性・耐火性が高い
→面で構成している家になっているので、隙間が出来づらく、冷暖房効率が良くなります。
・デメリット
①間取りの自由度が低い
①間取りの自由度が低い
→家を面で支える構造になっているため、窓の大きさに制限が付いたり、吹き抜けのような大きな空間を作ることが出来ない場合があります。
②リフォームが難しい
→家を面で支える構造になっているため、構造に関わる壁を外すことが出来ず、改修する時に間取り変更に制限が付く場合があります。
3. 【比較表】ひと目でわかる違いのまとめ
| 比較項目 | 在来工法(軸組) | 2×4工法(枠組壁) |
| 支え方 | 柱と梁(点と線) | 壁パネル(面) |
| 間取り自由度 | ◎ 非常に高い | △ 制約がある |
| 耐震性 | ◯ 十分に高い | ◎ 非常に高い |
| 断熱・気密性 | △〜◯ 施工による | ◎ 構造上高い |
| 将来の改築 | ◎ しやすい | △ 難しい |
4. 結局、どっちを選べばいいの?
今回、ご紹介した2×4(ツーバイフォー)工法、在来工法(木造軸み工法)では、家を建てる時に「何を優先したいか」が大事になります。
・こだわり、将来重視なら、在来工法(木造軸み工法)
・安心、性能、コスパ重視なら、2×4(ツーバイフォー)工法
他にもユニット工法、2×6工法、軽量鉄骨など、様々な工法がありますが、
それぞれに当然、メリットとデメリットが存在します。
ご家族の希望や将来設計と合わせて検討することがとても大切です。
この物件はどっちの工法なのか、自分の希望はどっちの工法がいいのか、
気になる物件の構造については、担当スタッフまでお尋ねください♪


